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津田征吾 Saxophone Celtic Tin Whistle Flute Clarinet Violin

Sax Tin Whistle サックス ティンホイッスル 津田征吾
1986年生まれ、3歳よりヴァイオリンを始める。
高校吹奏楽部では、SaxとClarinetを担当。
2006年、洗足学園音楽大学に入学。
在学中、3年連続で特別選抜演奏者、前田記念奨学生に認定。
2010年、洗足学園音楽大学を卒業。卒業時に優秀賞を受賞し、
卒業演奏会に出演。
第10回大阪国際音楽コンクール管楽器部門入選。岡幸二郎3rdアルバム「服部良一の世界」の製作にサックス奏者として参加。
ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2010関連 エリアイベント・ミニコンサートなどに出演。
 
2011年、紅白歌合戦にて椎名林檎のバックバンドとして参加。
 
サックス・クラリネット・ヴァイオリンの他に、アイルランドの楽器「ティンホイッスル」や、
日本の楽器「篠笛」などを操る、オールラウンドプレイヤーとして、2016年 Music Forestに加入。
 
「Music Forest」の他に、「STAR BELL PLUS」「オートクチュールサックスカルテット」メンバーとして活動。クラシックからジャズ・ポップスまで幅広い演奏活動を全国で行なう傍ら、吹奏楽の指導や個人指導も行なう。
 
<共演アーティスト>
椎名林檎 / 東京事変 / 西島千博 / 大森隆志(元サザンオールスターズ) / 八島順一(元HOUND DOG)等。
 

Instrument / 使用楽器

Soprano Sax / ソプラノサックス

Soprano Sax ソプラノサックス

 
 
ソプラノサックスは、木管楽器の花形楽器として知られるサックスの中で、最も高音域の出る楽器です。アルトサックスやテナーサックスは良い意味で雑味のある音で、ポップスやジャズで演奏される事が多い楽器ですが、ソプラノサックスの音色は透き通るような美しい音色で、ヒーリングミュージックでも良く演奏されます。
 

Tin Whistle / ティンホイッスル

Tin Whistle ティンホイッスル
 

 
 
Tin Whistle(ティンホイッスル)はケルトミュージックで使用される為に生まれた笛です。リコーダーと同じような作りですが、半音階を演奏することには向いていないため、Keyに合わせて、それぞれの管のTin Whistleを持っておく必要があります。
ただし、Tin Whistleは基本的にはDが一般的のため、Tin Whistleを使用する曲はKeyをDにして演奏することが一般的です。
Tin Whistleは楽器としては比較的安価としても知られており、量産品は数千円の物もあります。当楽団で使用しているTin Whistleとしては最高品質と名高いアメリカの職人Michael Burke氏の手作りの楽器で、アルミ製D管(サムホール付き)とアルミ製B♭管(サムホール付き)を使用しています。
 
ティンホイッスルは近親調であれば、比較的演奏しやすいと言われており、
D管の場合にはGとAが、B♭管の場合にはFとE♭が比較的演奏しやすいと言うことになります。
 
 

Clarinet / クラリネット

 

 
 
Clarinet(クラリネット)は吹奏楽やオーケストラでも使用される由緒ある楽器です。
また、ジャズの世界ではベニーグットマンなどによって演奏されており、様々なジャンルで演奏される楽器です。
クラリネットには高温を出す楽器から、低音を出すバスクラリネットまであり、アンサンブルにも特化している楽器です。
 

Member / メンバー

 
Sax 津田 征吾
津田 征吾
Saxophone
Celtic Tin Whistle
Flute
Clarinet
Marimba 宮野下シリュウ
宮野下 シリュウ
Marimba
Vibraphone
Guitar 佐藤豊
佐藤 豊
Acoustic Guitar
Bouzouki
Banjo
Bass 辻宏樹
辻 宏樹
Acoustic Bass
Drum Percussion 林啓太
林 啓太
Drum
Percussion
和太鼓